ソープ嬢がしているらしい「副業」について

最近のソープ嬢の行動力には目をみはるものがあります。古くから、ソープ嬢を含む風俗嬢たちは、人生を捨ててしまったような性格の持ち主が多かったのですが、平成っ子のソープ嬢が登場したくらいの年代から”悲壮感”が消え去りました。

そして現在では、「ソープ嬢」という職業を活かした「副業」をする子が増えています。ここ数年のソープ嬢がしている副業にスポットを当てて特集しています。

●ライター

風俗業界の出版事業は非常に独特で、大手出版社に頼らないインディーズ系やオルタナティブ系出版社が力を持ちます。こういった風俗情報誌を発刊する出版社は、ソープ業界・ソープ店と深いつながりを持ち、三者協力した状態で業界を盛り上げているのです。

もちろん、専属風俗ライター、外注フリーライターを抱えていますが、最近では「現役ソープ嬢」のライターが人気です。女性目線で書かれた記事は書籍化しても売れ行きがよく、電子書籍業界では”売れ線”として認知されているのです。

本人の体験談を元にした記事はもちろん、他のソープ嬢への取材も男性記者よりも容易なことなど、風俗女性ライターは引く手あまたの状態だといえます。

●スワップ・乱交パーティー

これを知ってがっかりされる男性も多いでしょう。ネット上などで集められる「スワップパーティー」や「乱交パーティー」のメンバーは、女性の参加者が少なくアンバランスになりがちです。それを補うためにソープ嬢がアルバイトとして起用されるという現実があるのです。

もちろん、ソープ嬢たちは素性を明かしませんので、集まった男性たちは「素人女性」だと思って高い参加費を支払っています。こういったパーティーのすべてがそうだとは言いませんが、よくよく考えてみれば予想できるはずですね。

●AV女優

AV業界は現在ネット動画の影響で業界不信になりつつあるといいます。また、それによって女優に支払われるギャラも格段に低下していて、女優志願者が減ったり、現役女優が退職するといった現状なのです。

素人の女性ならば、AV女優によって失う対価は大きいためにそれなりの報酬がなければ納得できませんが、現役のソープ嬢ならば、すでに女性の肉体を使った仕事をしているので、出演に対するハードルも低めです。

また、AV出演をしたことによって知名度が上がれば、本業のソープランドで本指名を獲得できるチャンスも増大することから、両者メリットの多い方法だといえます。

●SM女王

SMや緊縛の世界で活躍する「女王様」は誰にでもできるものではありません。正真正銘のサディストはそうは存在しませんので、ほとんどが演技になるのですが、非常に高い演技力と生来持っている才能が必要になるのです。

その反面、最近では愛好家が増えて、深刻な”女王様不足”だといいます。そこで白羽の矢が立ったのが「現役ソープ嬢」ということなのです。

「性行為(変態プレイ)に対する慣れ」「演技力」「話術」「男性の心理洞察力」「男性の性感帯の熟知」「度胸」など、ソープ嬢は普段の仕事でそれらが自然に培われています。女王様になれる素質のある現役ソープ嬢は、本業でも稼げていることが多く、副業の収入と合わせるとかなりの稼ぎだと推測されます。

●おわりに

最近の若い女性は非常にエネルギッシュで、ソープ嬢であることをマイナスと捉えない思考をしています。また、自分の人生に対して投げやりにならずに、自ら突破口を見出そうとするポジティブな生き方には、尊敬と憧れすら感じてしまいます。